2025年11月29日(土)、Yamato Parisにて、フランスの哲学者であり日本映画研究の第一人者でもあるクレリア・ゼルニック氏の新刊『JE NE SUIS PAS UN YAKUZA(私はヤクザではない)』(Éditions Conférence刊)の出版を記念した文学イベントが開催されます。
本書は、著者が日本での滞在経験をもとに綴った31篇の短いエッセイで構成されており、美学的なまなざしと個人的な体験を通して、フランスと日本の文化の繊細なつながりを探求しています。

クレリア・ゼルニック氏は、エコール・ノルマル・シュペリウール出身で、哲学博士・美学哲学のアグレガシオン取得者です。現在は、パリ国立高等美術学校およびエコール・ノルマル・シュペリウールで芸術哲学を教えています。彼女の研究は日本映画や現代美術を中心に展開しており、主な著書に『L’œil et l’objectif』(2012年)、『Akira Kurosawa, les Sept samouraïs』(2013年)、『L’attrait des fantômes』(2019年)、『Le Japon en 2.5D』(2026年刊行予定)などがあります。また、早稲田大学、東京大学、東京藝術大学、京都の国際日本文化研究センター(日文研)などでの研究滞在を経て、通算7年以上を日本で過ごしています。
イベント「共鳴する精神 – L’Esprit en Résonance」では、文学と食文化が融合する特別な時間をお楽しみいただけます。
イベント当日は、IWATAYAによるおにぎりと、鹿児島県の**嘉之助蒸溜所(KANOSUKE)**のウイスキーが提供され、言葉と味わいが響き合うひとときを演出します。
📍 会場:KIMONO ARCH / Y. & SONS in Paris
(25 rue du Bourg Tibourg, 75004 Paris)
🕓 日時:2025年11月29日(土)17:00〜20:00
🎟️ 入場無料
文学と味覚を通じて、日仏の文化的な共鳴を感じられる貴重な機会となることでしょう。




